2025年4月25日

唐木健至・QUICK企業価値研究所シニアアナリスト

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「海運を最初に担当したのが2006年頃なので、もう20年近くになります」と話すのは、本紙連載「海運アナリストに聞く」にご登場頂いたQUICK企業価値研究所の唐木健至シニアアナリスト。好況と不況も含めて海運分野を長く見てきた中で現在特に注目していることについて、「今は世界経済の分断や地政学リスクの高まり、社会の脱炭素化など、事業環境の変化が非常に激しいので、海運各社がそういった環境の変化にス...