2024年1月29日

長嶋弘幸・三貴海運代表取締役

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「紅海周辺では商船を狙った攻撃が起きています。紅海が通りにくくなったことで、喜望峰経由の迂回航路を取らざるを得ず、トンマイルの船腹需要増加に繋がってきています」と話す、三貴海運の長嶋弘幸代表取締役(日本シップブローカーズ協会理事長)。今年のドライバルク市況の見通しについては「去年に比べてさらにいいマーケットになると確信しています」と期待するが、一方で「ピンチがチャンスになることがありますが...