2020年6月4日

新田恭哉・商船三井執行役員

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
「早期に10隻くらいまで積み上げていきたい」とFSRU事業について話すのは商船三井の新田恭哉執行役員。コストや納期で優位性があるFSRU。欧州でも受注し、同社の事業は地域的な広がりを見せる。中でも“ホーム”であるアジアについては「陸上の受け入れ施設かFSRUかの選択になりますが、遠浅の場所も多く沖合に設置できるFSRUは利便性が高い。サイクロンの来る場所もあるので常にベストということではあ...