2020年4月17日

坂本清彦・川崎汽船バルクキャリアグループ長

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新型コロナウイルス感染拡大によるドライバルクの海上荷動きへの影響について「石炭や穀物などの原材料にあたるものは、すぐには荷動きが減ることなく一定の輸送需要があり、これが市況を下支えしていると考えています」と話す川崎汽船の坂本清彦バルクキャリアグループ長(4月1日付で中東首席駐在員<在デュバイ>)。ただ「新型コロナウイルスの流行が長引くことで工場が停止したり消費が落ち込むと、鋼材など製品に近...