2020年3月26日

宮島康一・住友重機械マリンエンジニアリング取締役

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新型コロナウイルスと比較されるのが2003年に流行したSARSだが、「実はSARS流行のタイミングでマレーシアの修繕ヤードに出向しました」と話す住友重機械マリンエンジニアリングの宮島康一取締役。「当時は東南アジアなどにも感染が拡がりつつありましたが、出向は延期せずに予定通り行くことになりました。収束までは単身赴任でした」と振り返る。「現在はSARSよりも遥かに影響が大きくなっており、マーケ...