2020年1月8日
池辺和弘・九州電力社長
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LNG燃料石炭船2隻を日本郵船と商船三井と長期契約を結んで整備する九州電力。池辺和弘社長は「硫黄酸化物(SOx)規制への対応策については低硫黄燃料やスクラバーなどの方法もありますが、長期的に考えるとLNG燃料なのかなと私は思っています」と語った。自社で消費する石炭輸送での環境負荷低減を図る一方、「船舶燃料としてのLNGの需要は大きな伸びが期待されていて、九州電力も新たな機会と捉えて事業化に...
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