2019年11月28日

岩﨑純・相互運輸社長

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「主力の港湾運送事業は、船社のアライアンス再編や合従連衡などの動向に左右されるほか、近年は日韓関係の悪化や米中貿易摩擦などの影響により、博多港での取り扱いが多い韓国・中国発着貨物の先行きも不透明になりつつあります」と話すのは相互運輸の岩﨑純社長。「安定的な事業運営を行うためには、収益源を増やしていく必要があります。事業環境が大きく変化する中、今後の事業展開を見据えて、将来性と収益性の高い分...