2019年11月13日

浅野裕史・川崎汽船執行役員

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「ONEを含む製品物流事業が前回公表と比べて25億円悪化した分を、エネルギー資源とドライバルクの25億円の改善でオフセットして、2019年度通期は50億円の経常黒字を維持できると考えています」と決算説明で語った川崎汽船の浅野裕史執行役員。今期業績の焦点の1つであるSOx規制への対応状況については、「残留高硫黄C重油を希釈して残油を極小化することでコスト影響をミニマイズし、そのうえでどうして...