2019年10月16日

アネッテ・ストゥーバ・マースクサステナビリティ部門最高責任者

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「大企業は、かつてはさまざまな社会問題を引き起こす、ネガティブな印象を持つ存在として扱われることがありました」。マースクのサステナビリティ部門最高責任者であるアネッテ・ストゥーバ氏は、環境など諸問題への自社の立ち位置の説明として、こう切り出した。しかし「今では状況が変わった」と続ける。「企業はソリューションプロバイダーとしての役割が期待されるようになっています。気候変動やフードロスなどさま...