2019年10月11日

クレイグ・ヤシエンスキ・ワレニウス・ウィルヘルムセンCEO

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ゼロエミッションに向けた新技術として風力推進船を研究しているワレニウス・ウィルヘルムセンのクレイグ・ヤシエンスキCEOは、「飛行機の翼と同じような形状で折り畳めるマストを搭載し、風の向きに対して角度を変えて推進させます」とその原理を説明。「風力推進が自動車船の環境対応の唯一のソリューションとは思いませんが、貨物量次第では風力推進船の実現は十分に可能だと考えていて、経済性もトレードルート次第...