2019年10月10日

青木一彦・国土交通副大臣

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「港湾のインフラ整備は日本の国際競争力強化に不可欠ですが、50年以上経過した港湾施設が20年後には全体の約7割になるなど、港湾の老朽化対策が喫緊の課題です」と話すのは、青木一彦国土交通副大臣。「点検・維持管理や更新など計画的かつ総合的な対策が必要な一方で、多くのインフラを管理する地方公共団体では、財政面・体制面・技術面で課題もあります。そのため国交省としても各種支援を実施し、今後も必要な港...