2019年10月8日

尾坂大介・松木運輸代表取締役社長

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「八代港の取扱量は好調ですが、さらなる成長のためにはやはり上海航路が欲しい」。そう熱弁を振るうのは、松木運輸の尾坂大介代表取締役社長だ。ドライバー不足もあって八代港の利用は伸びているのですが、現在の寄港便は韓国航路のみ。中国への直航サービスが欲しい、という声は多くの荷主から聞いています。特に輸出の貨物は伸ばせるのでは」と現状を説明する。同社では数年前に危険物倉庫も開設したが、1棟目はすぐに...