2019年9月19日

中樋博行・商船港運社長

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「主力となっている港運事業のボラティリティが高くなっているため、物流事業や新たな事業など複数の事業の柱を育成していく必要があります」と話すのは商船港運の中樋博行社長。今年度で2017年度から始まった3カ年の中期経営計画「SKIP20」が終了し、次期中計の策定作業を進めている。「収益の安定化を図るためには多角化を目指す必要があると考えています。昨年には社内で新規事業検討委員会を設立しましたが...