2019年9月4日

明珍幸一・川崎汽船社長

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「夏休みは家でのんびりしていましたが、妻と一緒に近場に出掛けました」という川崎汽船の明珍幸一社長。「その中で横須賀の観音崎公園の戦没船員の慰霊碑を訪れました。先の大戦で殉職された船員の方々は約6万人で、消失した商船が約2400隻と言われていますが、その中で当社グループの船員も1476人が犠牲になり、56隻の船舶が失われました。慰霊碑の向こうにはたくさんの船舶が往来する浦賀水道が見渡せますが...