2019年7月9日

ラース・クリスチャンセン・ハパックロイドシニアマネージングダイレクター

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「われわれはアジアの中で今、日本とタイ・ベトナムを最も魅力的なマーケットとして捉えているんです」。ドイツ船社ハパックロイドでアジア地域を統括するラース・クリスチャンセン・シニアマネージングダイレクターは、今のアジアマーケットについてこう話す。「タイやベトナムなどは今非常にボリュームが伸びている点が魅力。これに対し、日本は確かに成熟市場なのですが、一方で他のマーケットにはない安定性が大きな魅...