2019年5月31日

アレクサンドル・イシュリン・FESCO・CEO

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「今後2~3年で日本から欧州向けのコンテナ輸送のうち10~20%を、シベリア鉄道(TSR)を利用したサービスでカバーしたいです」と目標を語る、ロシア船社FESCOのアレクサンドル・イシュリンCEO。同社は昨年8月から日本とウラジオストクを結ぶ航路「JTSL」をAPLとの共同運航としたほか、輸送キャパシティーを増強するため今年6月末をメドに同社投入船を大型化する考えだ。今後は「日本発欧州向け...