2019年5月28日
檜垣幸人・今治造船社長
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造船業の課題として「環境コスト」を挙げた今治造船の檜垣幸人社長。「環境規制に伴うコスト上昇分を吸収できるまでに船価は回復していません。海運・造船業だけで負担することがないよう、応分の負担をして頂きたい」。将来のGHG(温室効果ガス)目標の達成も大きなテーマだが、「これまで大幅な省エネが進みましたが、これ以上の省エネでは装置に費用が掛かります」。対策として「例えば、いまの船速が必要かどうか。...
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