2019年5月9日
山本昌平・日本郵船常務
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日本郵船の2019年3月期業績は経常損益が20億円の赤字で、航空機の減損やコンテナ船の用船契約に関する損失引当などの特別損失を計上し当期純損益は445億円の赤字になった。山本昌平常務は「大変残念な結果で、これらの損失を重大に受け止めています」と述べたが、「ただ、これらは簿価を引き下げる効果があり、来期以降につながります」と説明した。一方で政策保有株や不動産などの売却で528億円の特別利益を...
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