2019年3月14日

クリス・ミッジリー・S&Pグローバル・プラッツ上級アナリスト

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「IMO(国際海事機関)の2020年の硫黄酸化物(SOx)規制は海運業界にとどまらず広範囲な影響をもたらし、GDPを最大0.6%押し下げるインパクトがあるとわれわれはみています」と話すのはエネルギー・コモディティに関するマーケット情報を提供するS&Pグローバル・プラッツのクリス・ミッジリー上級アナリスト。燃料費増加によるフレートの上昇がコモディティ価格にも影響するとみる。プラッツは“IMO...