2019年3月5日

高橋泰之・郵船ロジスティクス執行役員

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「フォワーディングは本質的に事業モデルの破壊が起きやすいのではと思います」。そう話すのは郵船ロジスティクスの高橋泰之執行役員だ。「輸送手段である船や飛行機は無くなることはありませんが、フォワーダーの仕事は基本的に取り次ぎ。新規参入やデジタライゼーションが進めば、ビジネスモデルが変わったりコストが劇的に下がる可能性がある」と危機感を募らせる。「そうした中でどう生き残るか。自らのデジタル化や新...