2019年2月21日

岩倉博文・苫小牧市市長

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「昨年9月に北海道胆振東部地震が発生しましたが、今年は復興元年として一日でも早く日常を取り戻していきたい」と意気込むのは苫小牧市の岩倉博文市長。苫小牧港西港区に寄港するフェリーは発災直後も通常・定刻運航を行い、支援に大きな役割を果たした。「東港区の国際コンテナターミナルでは運用しながら修復するという珍しい形で復旧・復興を進め、陸路も空路も使えない中、港は機能することができました」と語った。...