2019年1月31日
  本瓦誠・本瓦造船社長
  
    
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  ケミカル船の貨物ホールド内にトップサイドタンクを設けるという“コロンブスの卵”的な発想の船型を開発した本瓦造船。「船主さんから新造船の引き合いを頂き、トン数と載貨重量を満たせるよう営業段階で主要寸法を決めようとしたのですが、復原性基準がクリアできず、試行錯誤を繰り返しました」と本瓦誠社長。そこで着目したのが、復原性を高めるためのタンク形状だった。「計算し直すとうまくいき、船の幅をキープしな...
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