2019年1月11日

李ミンゴル・パナシアジャパン代表取締役社長

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「バラスト水処理装置の米国沿岸警備隊(USCG)承認取得までに7~8億円程度かかりました」と、パナシアジャパンの李ミンゴル代表取締役社長は同承認取得の苦労を語る。パナシアはUSCG承認を前提にしてバラスト水処理装置の開発に取り組んできた。そのため、既に搭載済みのバラスト装置に関しても大幅な変更を必要としない。李氏は「ソフトウェアの更新などはありますが、更新作業は半日あれば十分です。小さなパ...