2018年12月21日

杉浦公彦・マンエナジーソリューションズジャパン社長

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「近年はエンジンの研究開発テーマが多岐に分かれており、かなりの労力と費用をかけて活動をしています」とマンエナジーソリューションズジャパン(MANジャパン)の杉浦公彦社長。MANは、舶用2ストロークエンジンのライセンサーの中で、最も多くの新燃料に対応した機関の開発をしている。「多数の次世代燃料が出てきているが、将来的にはある程度絞られていくはずです」。だが、先の見通しが立たないため、「市場は...