2018年10月19日

矢矧浩二・新潟原動機社長

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「舶用エンジンに求められるのは高いエネルギー効率です」と新潟原動機の矢矧浩二社長。同社は自前によるディーゼルエンジンの生産を開始してから来年で100年を迎える。同氏は「ものづくりに根差した技術力が当社の強みです」と語り、これまで同様「顧客の困りごと全てに全力で応える姿勢はかえません」とした。全世界的に、エネルギーや動力に関する環境は大きく変化してきており、海事産業も燃料多様化への対応が必要...