2018年10月2日

小豆文雅・郵船商事シンガポール社長

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「今年はシンガポール進出からちょうど30周年になるんです」。そう話すのは郵船商事シンガポールの小豆文雅社長だ。「もともとは氷川商事時代のシンガポール拠点として発足し、現在の社名になったのは10年ほど前。もともとは機械部品のサプライなどが業務の主体でしたが、近年は燃料油部隊もここに置いています」と振り返る。現在の人数は5人。「増えたり減ったりを繰り返してきましたが、燃料油事業に関しては、今は...