2018年9月3日

佐々木髙幸・ジャパンマリンユナイテッド商船事業本部長

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
温室効果ガス(GHG)削減に向けて、「造船所としてはまずは、船舶の燃料効率改善の努力を続けることが使命です」とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の佐々木髙幸商船事業本部長。燃費改善のツールの1つであるエネルギー効率設計指標(EEDI)規則は、2020年に削減率20%のフェーズ2に移行する。「当社の現在の実力としては、フェーズ2と3の間」。各船種でフェーズ2の20%削減は既にクリアし、その...