2018年8月23日

田邊昌宏・宇徳社長

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
商船三井が借り受ける東京港・大井ふ頭の「東京国際コンテナターミナル(TICT)」が累計コンテナ取扱量2000万TEUを突破した。宇徳の田邊昌宏社長は、「TICTは1971年に開業し、同年末に欧州航路のトリオグループが運航する“鎌倉丸”の荷役を行って以来、約47年で2000万TEUを達成しました。2000万TEUというとコンテナ1本6m換算で12万キロとなり、地球3周分にもなります」と説明す...