2018年8月22日

川口浩・日本郵船ドライバルク輸送品質グループ長

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日本郵船のドライバルク部門は2013年頃から安全・効率運航へのデータの活用に積極的に取り組んできた。「私もデータ収集装置“SIMS”の船舶への取り付けに立ち会ったことがありますが、天井を外して配線を這わせて取り付けた装置からデータが集まってくると思うと愛着が湧きます」と話す川口浩ドライバルク輸送品質グループ長。アプリケーションなどの開発は事業部門と技術、海務部門が一体になって進めており、「...