2018年8月13日
鍋島嘉六・東栄リーファーライン専務
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「寿司と刺身で赤い身の魚はマグロとサーモンしかありませんので、色のバランス的にどちらかが絶対に必要です」と話すのは超低温冷蔵船で冷凍マグロを輸送する東栄リーファーラインの鍋島嘉六専務。「日本のマグロの消費量はいまはまだ減っていませんが、若い人たちが安くて油がのっているサーモン派に流れていて、回転寿司なども安いサーモンを使いたがります。その味に慣れた若い人たちが親になっていったらどうなるのか...
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