2018年8月8日
三谷亮司・商船三井経理部長
-
商船三井はドライバルク事業の2019年3月期通期経常損益予想を先月末、前回予想から20億円上方修正した。三谷亮司経理部長はその背景について「18年4~6月期に期初想定から若干上振れて落着したのに加え、ドライ市況は今後も堅調に推移すると見ているからです」と説明。ケープサイズは(7月末時点で)「やや過熱感もあり調整がいったん入るでしょうが、需給は改善傾向」。中小型船に関しては「穀物トレードへの...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。