2018年7月11日
檜垣幸人・今治造船社長
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相次ぐ自然災害で、造船所のリスクへの備えも改めて注目されている。「瀬戸内海は自然災害が少ないものの造船所は台風の高潮に弱く過去何度も影響を受けているので、当社も過去10年で高潮対策は整備していました」と今治造船の檜垣幸人社長。被災リスクは自社だけでない。「サプライチェーンも課題。いまは1機種で1~2社なので、メーカーが被害を受けると影響が大きい」。非常時の供給網の確保が重要になる。「メーカ...
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