2018年7月10日

大倉浩治・三菱造船社長

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「環境規制の強化やデジタライゼーションは、日本の造船業界にとってターニングポイントであり、チャンスだと認識しています」と日本造船工業会の技術委員長を務める三菱造船の大倉浩治社長。国土交通省が進める『i-Shipping』などの取り組みに加えて、「長い造船の歴史の中で培ってきた先端技術や開発力があり、さらなる成長につながります」と説明。「デジタライゼーションは、サービス分野だけでなく、ものづ...