2018年6月14日

斎藤真人・東京都港湾局局長

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「東京2020大会まであと2年となり、いよいよ対策を本格的に進めていかなければならない」と強調するのは、東京都港湾局の斎藤真人局長。「港湾局としては、大会時に港湾物流が混乱することを避けることが最も重要だ。港湾関係者などとの協力体制の構築や、情報提供を進めるとともに、円滑な物流の確保に向けて、例えば臨時の貨物蔵置場などを設置できる土地の確保に向けた検討も行っていく」と話す。「今回の対策が、...