2026年2月10日船腹調査

《連載》船腹調査⑤原油船
新造増勢も解撤進まず、高齢船約6割

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 世界の原油船市場では船隊の高齢化が進む一方で、新造発注と解撤のバランスの崩れが一段と鮮明になっている。ベッセルズ・バリューのデータによると、世界の原油船の就航隻数は2026年2月時点でVLCCが905隻、スエズマックスが620隻、アフラマックスが675隻となった。15歳以上の高齢船は原油船全体の58%に達した。一方、25年は秋以降、VLCCとスエズマックスの新造発注がさらに加速した。VL...

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