2022年9月15日
共同開発の横揺れ軽減装置搭載
商船三井ドライバルク、新造用船の近海船に
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商船三井グループの商船三井ドライバルク(菊地和彦社長)は12日、乾貨船用の横揺れ軽減装置(アンチローリングタンク)を2023年度就航予定の近海船に搭載すると発表した。アンチローリングタンクはジャパンマリンユナイテッド(JMU)子会社のIMC(原田朋宏社長)と共同開発したもの。本田重工業(増田尚昭社長)で建造し、国内船主から新造用船する1万7500重量トン型ツインデッカーに搭載する。
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