2022年1月19日ドライバルクを考える
《連載》ドライバルクを考える⑧
LNG燃料化はパナマ型以上で進行
日本郵船・鹿島伸浩常務執行役員
-
日本郵船の鹿島伸浩常務執行役員(ドライバルク輸送本部長)は、ドライバルク部門のLNG燃料船への移行について、「ポストパナマックスとパナマックスもケープサイズから1~2年遅れてLNG燃料化の動きが出てくると思っている」との見方を示した。自社のLNG燃料バルカーへの投資について、船価の上昇傾向などがネックになるものの「ESG経営を推進する当社としては、代替燃料船への移行で業界をリードすること...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。