2021年7月8日

<DIGITAL×Shipping>
ドライバルクのデジタル技術活用推進
日本郵船、積み付け計画や貨物状態把握など

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 日本郵船のドライバルク部門が、輸送中の安全やGHG(温室効果ガス)排出削減などを目的にデジタル技術の活用を進めている。積み地から揚げ地までのサプライチェーン全体を対象とした取り組みで、従来から航海中の船舶データの活用に取り組んできたが、最近は荷役や貨物のケアに関するソリューションに特に注力。現在「次世代積み付けプラン作成ソフト」、「遠隔ドラフト読取システム」、「船倉内の状態把握システム」...
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