2021年4月28日次代への戦訓
《連載》次代への戦訓
人事交流などで新しい発想を
商船三井ドライバルク 永田健一氏⑯
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前回「ドライバルクカーゴ」を意識して事業運営を行うという話をしたが、商売道具としての船ももちろん重要で、お客様と港湾関係者の意見を聞いたうえでどのような船を持つべきかと考え、造船所にわれわれが求める船を伝える必要がある。
造船所、海運会社、あるいはそれに関わる海事クラスターの集団の中で、モノの発想や考え方を変えていかないといけないだろう。少しでも載貨重量を大きくできる船型を考えるだけで...
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