2022年11月10日

管理船130隻、LNG燃料船対応へ準備
ケイラインローローバルク、門野社長に聞く

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 川崎汽船のインハウスの船舶管理会社であるケイラインローローバルクシップマネージメント(KRBS、本社=神戸)は、約2年前からLNG燃料船の船舶管理を始めた。川崎汽船は自動車船、バルカーでLNG燃料船の整備を進めており、これらの船種の船舶管理を担う同社は、船員、船舶管理監督(SI)の養成を行い、船舶管理需要に対応する。門野英二社長に同社の船舶管理業などの取り組みを聞いた。 ■バルカー...
  • 増刊号日本郵船
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