2022年7月19日

パナマ新通航料で友田副会長の談話
日本船主協会、ACPの発表受け

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 パナマ運河庁(ACP)は13日付で4月発表のパナマ運河新通航料の当初案を一部微修正の上、予定通り2023年1月から実施することを発表した。これを受け日本船主協会は15日、友田圭司副会長の談話を発表した。  ACPの発表では、バラスト通航時の通航料金の料率等が微修正されたほかは、値上げ幅・実施時期とも4月の提案どおりの実施となった。今回の新料金体系については日本船主協会だけでなく韓国船協...
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