2022年6月13日
大型振動台、改修で試験精度向上
日本海洋科学、事業移管でコンサル充実
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日本郵船グループの日本海洋科学は4月1日付で、同グループのMTIから横浜・新杉田にある「YOKOHAMA LAB」の振動台事業が移管された。大型の三次元振動台は昨年までにリニューアルを実施し、試験精度が向上。輸送時の振動によって貨物が受ける影響の検証や、免振・耐震試験の需要に応える。赤峯浩一社長は「この事業を譲り受けたことで、当社にとってコンサルティングサービスの幅が広がった」と語る。
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