2022年5月24日

運航データを収集・活用
美須賀海運、新造バルカーでIoS-OP利用

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 船舶管理会社の美須賀海運が、新造の81型バルカーにおいて、船舶IoTデータ共有基盤「IoSオープンプラットフォーム(IoS-OP)」の活用を開始した。シップデータセンター(ShipDC)が23日に発表した。約800点の運航データを自動収集し、性能解析や機関状態診断システムなどの機能を持つ日立造船のアプリケーションソフトで解析する。美須賀海運はIoS-OPの活用で、船の状態把握やトラブルの...
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