2021年10月27日次世代船開発プロジェクト

<次世代船開発プロジェクト>
アンモニア燃料エンジンの搭載船開発
日本郵船ら、曳船で24年、外航船で26年竣工目指し

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 日本郵船、日本シップヤード(NSY)、ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)、IHI原動機は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のグリーンイノベーション基金事業に採択され、アンモニア燃料国産エンジンを搭載する船舶の研究開発を進める。26日発表した。内航のタグボート、外航のアンモニア輸送船について開発・運航を行う。タグボートは2024年、外航船は26年の竣工を目指す。協力...

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