2019年4月25日船協/パナマ運河庁定期対話

船協/パナマ運河庁定期対話、LNG船通航枠の拡大目指す

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LNG船通航枠の拡大目指す船協/パナマ運河庁定期対話 日本船主協会の代表が16日、1年ぶりに来日したパナマ運河庁(ACP)のホルヘ・キハーノ長官ら首脳との対話会合を行った。船協が24日発表した。LNG船の通航需要への対応や安全問題、通航料金問題などについて意見交換し、キハーノ長官は「将来的にLNG船通航枠を現在の1日2隻から増加させ、3~4隻を目指したい」などの考えを明らかにした。 会談の...

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