2018年9月28日郵船

郵船、船橋に“着座式”新コンセプト、情報統合型で当直効率化、自動運航見据え

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船橋に“着座式”新コンセプト郵船、情報統合型で当直効率化、自動運航見据え 日本郵船は27日、船舶の船橋(ブリッジ)の新たなコンセプトを完成させたと発表した。「情報統合型船橋」と呼ぶ新たなコンセプトになり、船橋、航海計器のデザインと配置を人間工学に基づいて最適化するとともに、機器のIoT面を強化。航海当直の効率化を追求して航海の安全を図る。将来の自動運航も見据えたものにもなる。第一号として、...

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