2016年3月4日
東大の石原教授「浮体式、次のステップは商用化」
-
浮体式、次のステップは商用化
東大の石原教授
国際風力発電展の専門技術セミナーで2日、東京大学大学院工学系研究科の石原孟教授が、浮体式洋上風力発電の動向について講演した。石原教授は「現在、日本の浮体式風車は2MWが2基、7MWが1基の計11MW分あり、世界で最も多い。浮体式で日本は世界をリードしている。次のステップは商用化の実現だ」とこれからの目標について語った。また、銚子沖と北九州沖...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。