2015年8月19日
中国国務院、危険品の全土一斉検査、天津新港事故で
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危険品の全土一斉検査
国務院、天津新港事故で
【上海支局】天津新港の爆発事故を受けて、中国国務院は危険品の取り扱いに関して全土で一斉検査を行うと通知した。対象は危険化学品と可燃物・爆発物の生産、販売、倉庫、輸送にかかわる各企業で、住宅地や人口密集地、危険品貨物の保管地区、港湾、空港、トラックターミナル、中継地区、石油・ガスの保管区などを重点地区とする。重大事故の危険があるとみなした場合...
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