2015年3月20日

太洋日本汽船、船舶管理150隻目指す、第三者から受託拡大

  • X
  • facebook
  • LINE
  • LinkedIn
船舶管理150隻目指す 太洋日本汽船、第三者から受託拡大  川崎汽船グループのインハウス船舶管理会社、太洋日本汽船(安居尚社長)は第三者からの管理受託を進めていく考えだ。2016年末の管理隻数は130隻前後と過去最大になる見通しだが、海運ブーム期の大量建造計画を受けて150隻体制を想定していたこともあり、管理能力には余力がある。今後はこの能力をフル活用するため、日本の商社やリース会社の保...
  • 海事プレスアプリ
  • 増刊号日本郵船