船協、８社が新規入会、会員110社に、海運税制延長の活動で裾野拡大

８社が新規入会、会員110社に 船協、海運税制延長の活動で裾野拡大 　日本船主協会に８社が新規入会し、会員数が110社になった。税制改正要望の活動を通じて裾野が広がった。船協は今後とも会員の意見を反映し、活動を展開していく。 　船協の会員数は海運事業者の統合や海運事業撤退などを背景に、ここ10年ほどは横ばいで推移している。11年から若干増加しているが、このほど８社が入会し、会員数が大きく...